ミイラ・・・・・古代エジプト展

国立科学博物館のミイラと古代エジプト展に行ってきました。

最寄の上野駅から、既に古代エジプト展が盛り上がっており、思わず寄って見たくなる雰囲気。

　ここを見てもそれなりに面白いです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなり大きい垂れ幕。宣伝効果大。「日本初、3Dミイラシアター開幕」と・・・。期待感高まります。3Dシアターとは？めがねのやつ？

 

　ミイラのフィギュアがありました。

Mummyとはミイラのことです。誰が作っているのだろうかと疑問がわきます。

 

さて、展示会はというと・・・

博物館内は撮影禁止なので残念ながら写真はありません。ミイラや発掘品の保存状態を良くするため照明も暗くしていました。湿度も管理されています。もちろんガラスケースに入ってますよ。

注目の3Dミイラシアターですが、ミイラを解体してしまうと呪われるので、元に戻すことができなくなるので、CTスキャナーを使って非破壊検査をするそうです。そのほうが逆にいろいろな事がわかるという説明でした。ミイラから生前のことを予想するようです。ナルホド！以下HPからの解説。

古代エジプトのミイラ・ネスペルエンネブウのCTスキャンデータとCGなどを組み合わせた３D映像”Mummy:the inside story”（ミイラ：その内側に秘められた謎）をご覧いただけます。約20分間で、ネスペルエンネブウの体内の秘密や当時の生活の様子などを紹介します。最先端テクノロジーと考古学研究の融合が、ミイラの包帯を解くことなく、3000年前の謎を解き明かすことを可能にしました。

何が解るかというと、

体の骨格、頭蓋骨、歯から性別と大まかな年齢、棺のヒエログリフから職位や生活など解ってきたそうです。

なかなの大作でした。

興味のある方はこちら（大英博物館ミイラと古代エジプト展公式HP）を参照ください。

これだと物足りないと思いますので、おみやげコーナーからエジプトを感じて下さい。

　ミイラのフィギュア。

なかなか良く出来ていて心を動かされましたが買ってません。思ったより重かったですね。（お値段はなかなかのもの。詳しくは会場で）

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　スクエアテーブル　　　　↓

　　　　　　　　　　　　　　

 

　

↑左はエジプシャン小物入れ（ジャッカル、右は石の時計です。

 

　　　　　　　　　　　左の白い箱は「ツタンカーメン小箱」、右は「キャンドルホルダー」↓

　　　　　　　　　　　　　　

 

　「壺」とだけ書いてました。確かに！

 

キーリング「ロゼッタストーン」　展示もありましたよ！

 

　　　　　　　　　　　　　　↓「フラワーベース」　花瓶ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　

壺や花瓶を四角のテーブルに置いて飾るということも考えられますが、部屋がエジプト模様になりますね。

なかなかエジプトに浸れる展示会です。

しかし、大英博物館って・・・

なんでもあるんですね。

 

 

AIBO応募

☆今日の夕焼け

　　　　　　　　　　　　　　太陽を隠している雲はアラジンの魔法のランプの精か？

　　　　　　　　　　　　　　ご主人様、曰く『日に焼けるから隠してぇ！』

　　　　　　　　　　　　　　『かしこまりました、ご主人様』　

　　　　　　　　　　　　　　3分で太陽がまた出ました。魔法は3分しか利きませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　写真も3分以内に撮らんとな・・・・・・。あぁっ、電池が・・・・・

 

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愛・地球博２

ずいぶん、間があいてしまったけれど、地球博の2回目です。ホントは一度に記事を書き上げたいのですが・・・
今日は、フォト主体で前の記事の補足。早く書かないと終わってしまいますね。

◆電力館前の水の技！水がゲートみたいになっています。暑いので子供達は水遊びに夢中。水の出口に一瞬手をあてると、水が途切れてゲートも切れてしまのですが、これはこれで面白いす。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　◆この中にアンコールワットはあるんでしょうか？カンボジア館はいけませんでした・・・残念

◆中南米のパビリオンに大きな丸い石（インディジョーンズに出てくる丸い石の小型版で、直径1ｍぐらい）がありました。その横にあった説明です。巨大石球はコスタリカの国宝だそうです。
なんと2.5ｍものの石もあるそうです。
球はなぜか魅力あります。置くとこが在ったら欲しいです。地震対策は困りますが・・・

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マヤのピラミッド。特に何も・・・ない

◆インド館の入り口。中はリラックスのスペース。お香、薄暗、水、音楽、で癒されます。ヨガもハイビジョン縦置きで、説得力あります。

◆おまたせです。おねいさんロボットです。いかがですか？
頭が邪魔なんだけど、前のお父さんも必死で撮影してました。迫力負け？
　　　　　　　　　　　　　　　　

ロボットですが、また別の機会に少し勉強して、記事を書いてみようかと思います。

愛・地球博に行きました

7月中旬、突然決意して日帰りで「愛・地球博」に行ってきた。
横浜に住んでいるので、全部見ようとなどと欲張らなければなんとか日帰り可・・・とふんだ。
小学生の娘がマンモス、マンモスとうるさいので混んでいても、最悪一点狙い
　　　　　＊＊マンモス様＊＊逃げないで・・・

日帰りはやっぱり早く起きねばと思い、早いついでにJR東海の早割切符で安くなることも分かり、早速切符を入手。
朝５時に起きて６：４６新横浜発ののぞみに乗る。大阪、博多方面に向かうお仕事の方々に混じっていざ、名古屋へ。お仕事の皆さん、すみません。

なんと９時過ぎには地球博のゲートに到着。なーんとスムーズなんだろうと思っていたら、
　　　おおお～～～ぉぉ、ゲート前に人の行列が・・・・・・・さすが万博！
入場するまでに30分もかかってしまったが、人の多さというよりセキュリティのチェックが効率悪そう。日差しが強くかなり暑かったので持参した雨用の傘を日傘にしました。これ正解。
飲み物と傘は必帯です。

帰りはばたばただろうし、ギフトショップも混むだろうから、荷物になるけど先にお土産だけは買ってしまった。（これはやはり正解だった）。

やっぱり一点狙いの冷凍マンモスの整理券を最初に貰って、合間に何か見ることに。
おっと、ここは名古屋！JR東海のリニアだ。20分待ちで３Dを見た。Good。
超伝導も随分改良されたようです。

マンモスのところに入場したら、その前に大画面があるところに誘導されました。なななんと、
５０ｍｘ１０ｍの大スクリーンの映像鑑賞。これすごい！視野をオーバーしているではないか。
本当の臨場感ってこれだと思った。
内容も良く、終わったら自然と観客の人たちから拍手がでた。ほんとごく自然な感動でしょう。

マンモスは正直、見るまではあんまり期待していなかった。しかし、その存在感に感動。
どこがどう感動かっていうと・・・、言えない・・・これって文才のない私としては説明できない・・・。ごめんなさい。

ロボットステーションではいろんなロボットのデモをみた。
接客ロボット（コンパニオンのおねいさんロボット）はかなりリアル。
お父さんたちが一生懸命ビデオ撮影していた。
手は動かないだろうと思ったら、最後にバイバイされてしまった。つい「おねいさん」と呼んでしまう。

US、アジア、中南米のパビリオン（入れそうなところは時間のある限りはいりました）
＞＞案外良いんですよ、マヤのピラミッドとかインディジョーンズに出てくるような大きな丸い石とかあって（そんなに大きくないか）。
会場が広いので、ヨーロッパのブロックには行けませんでしたが、それはそれで満足だったので、」予定通り、１７：３０に会場脱出。
２１時帰宅。
疲れましたが、それにしても新幹線とは速いものだと痛感。行ってよかったです。