おとこの3分間クッキングPart3 [料理]
2週間のごぶさたです。
花粉症(らしき症状)で週末は結構つらいし、PCの調子がおかしくてHDDが回りっぱなしでアクセスが遅いので(PCも怪しい)、いろいろ対策(→HDDが危ないと困るので急遽バックアップ作業)してました。まだ直らんのですが。
最近、料理の話を数回載せてますが、それなりにコメント頂いてます(→まさか今日の献立の参考とかに・・・・・・・・考えすぎ)。
今回は肉、それも好きな豚肉を食べようということになり買い物。
イメージはあっさり塩コショウで味付けだけでロースを頂くなんてのが肴のつまみにはいいかなぁなどと考えていた。しかし午前はテニスなんぞやって少々バテ気味だし、もう少しコッテリ気味がいいかと悩む。とりあえず候補は以下に絞ってみた。
- 豚肉の塩コショウ焼き
- 豚肉のピカタ (これは作ったっ事ないです)。
- 豚肉の生姜焼き
お腹も減っていることもあり、つまみよりご飯を美味しく頂くことを優先にして、結局
豚肉の生姜焼き
と決定。最初からそう思っていただろう、とかひとり突っ込みしてみたりして。
付け合せは言わずもがな、キャベツの千切り。あとは粉ふきいもなんかどうだろうか。これはいつもの単品より塩味薄めでいこうと確定した。
生姜の分量は大さじ1とかなのだが擂りすぎたので全部使ってしまう。多分2倍入った。(ここが男の料理、適当なのである)。酒も大さじ2とかなのだが、ついつい手元が狂ってこれも2倍(まあ酒だからいいや・・・)。
ロースは割合厚めの肉なので、さっき作った多目の生姜と酒のたれ(帳尻合わせに砂糖、醤油も多めにした)に3分ぐらい押しながら漬け込ませる。この辺も大雑把。
付け合せのキャベツの千切りは時間がかかるので早めに開始。とはいえ慣れてきたので包丁裁きはそう遅くはないのだ。しかし、油断すると左親指の爪をそぎ落としたり(少しですよ)とアクシデントもあるので要注意。
粉ふきいもこそこれぞ男の料理。大雑把でも旨い。素材の味ですから!茹でて、お湯捨てて、塩ふって、鍋を振る。
まるでペヤングソースやきそば ののりで完成。茹ですぎると芋の形がなくなるのでここだけ注意。
汁物は卵スープを作って完了。あとはご飯を美味しく炊くことですね。
生姜のたれを適当に作ったので、偶然良い味になってました。見た目より良い味で今日は成功
しかし、いつも適当だから同じ味を出せないのが弱み。
■気になる映画のコーナー
「さくらん」 土屋アンナ主演。気になります。蜷川実花の監督というのも濃い演出のような気がするし。
どろろ [映画]
最近、少し春らしい風が吹いてる。天気も良くて空がきれいだ。
雲に隠れてしまった夕陽だけれど、一生懸命自己アピールしている気がした。
土曜日、映画「どろろ」をレイトショーで見た。レイトショーでも集客はなかなかのもの。
『どろろ(柴崎コウ)』、『百鬼丸(妻夫木聡)』と手塚治虫の人気からか。映像化するのが不可能と言われ、古い作品にも関わらず映像化されていなかった。
この不可能なことが最近は出来てしまうところが日本映画のスゴイところ。
この作品は妖怪退治の話ではない。ストレートに言うと世の中から捨てられた二人の自分探しの物語である。
妖怪によって身体のほとんどが奪われた百鬼丸が妖怪を一つ倒すたびに、奪われた体の部分を取り戻すという設定。しかもなぜそうなってしまったかを探す旅。真実はとても厳しい結果なのだ。どろろは戦国の戦いで両親を失って、生きるためにはこそ泥となった。百鬼丸との出会いによって、やはり本当の自分を探すための旅に同行する。
- 妻夫木聡 →カッコ良すぎます。今までで一番と言える 。
- 柴崎コウ →こんなにどろろを再現してくれるとは。熱演に拍手!
- 土屋アンナ →妖怪でも綺麗
- 瑛太 →今回の役は・・・(のだめイメージか?、時代劇のせいか?)
改めてコミックを読むのが大変という人にも。大枠で「どろろ」ワールドが理解できるようになっています。面白かったです。
でも、周りのカップルから「で、何が言いたいわけ?」とか聞こえてきました(笑)
追伸:妻夫木さん、3月公開の「蟲師」のオダジョーと少しかぶるかも。
ドラマ「ケイゾク」ツアー 始めます。第0回 [ドラマ]
ブログのスキンとサイドバー、レイアウトを変更した。
これから何回になるかわからないけれど、1999年放送のドラマ「ケイゾク」の話をサイドバーをインデックスにして書いてみようと思う。(テレビドラマデータベース選出1999年度総合ベストテン第1位)
記事は既に書いたものを含めて随時更新していくのでサイドバーに更新日を書いておきます。お暇な方、興味のある方、ケイゾクFUNの方、ちょっと寄って下さい(他の記事の更新も遅いのにここまで書けるかな~~、途中で挫折する可能性は高いかもな~~とは思っている)。オンエアやDVDなどで見ていない方は、これを機会にいかがでしょうか。少し古いドラマなのだが、色々と楽しめるので今だにファンは多いと聞いている(ホントか?と突っ込みたくはなるが・・・)。
前置きはともかく、第0回は登場人物と背景などからいざスタート。
メインキャストとドラマのポイント:
- 東大卒のキャリア、柴田純(中谷美紀)。
- 捜査二係に勤める叩き上げの刑事、真山 徹(渡部篤郎)。
- この二人が漫才さながら迷宮入り事件を解決していく。
- 二係はいわゆる「迷宮入り」事件を扱っており、警視庁の主流から外れている。 事件解決が長引き、「捜査の状況はどうなっているんですか?」 との、被害者からの問い合わせに対して、迷宮入り扱いなのだが仕方なく、「只今。鋭意継続(ケイゾク)捜査中です」と答えるのである。ドラマの題目はこのケイゾク捜査中から来たものである。
- 表面的な可笑しさとは異なり、起こる事件の背景はなかなか重たい話で伏線は複雑である。
- ドラマの最後はかなり難解な話になり、特別編(PHANTOM)、映画(Beautiful Dreamer)へと引き継がれていく。
柴田は学生上がりで世間知らずのお嬢さまだが恐るべき記憶力と洞察力を持つ。さらに推理マニアの柴田は迷宮入り事件に次々に手を付けていってしまう。しかも上司や真山の意図とは別に勝手に捜査を行う。事件を解決する上で相当の集中力を見せるのだか、このとき家に帰らない、風呂に入らない、食事をしないなど、常人とは行動が異なるきわめて不思議キャラである。
真山はかなり危険な匂いのする(野性的な?)刑事の設定。仕事はやる気が無いように見えるが、忘れることの出来ない過去を背負っている(これは伏線)。そもそも、柴田 純とは・・・竜 雷太の役柄は?など、事件解決以外にも楽しめる工夫が施されている。
スタッフ/出演者:個性的な方々が勢ぞろい
- 脚本: 西荻弓絵
- 主題歌: クロニック・ラブ (作詞&唄:中谷美紀・作曲:坂本龍一)
- 演出: 堤 幸彦、伊佐野英樹、金子文紀、今井夏木
- プロデューサ: 植田博樹
- 音楽: 見岳 章 音楽が渋いです。都会の風景にジャストフィット。
- 捜査一課2係
- 柴田 純(24):中谷美紀 東京大学法学部卒のキャリア組、警部補。警察大学校主席
- 真山 徹(32):渡部篤郎 公安部所属の叩き上げ刑事だった。警部補
- 野々村光太郎(59):竜雷太 警部で係長。窓際族だが信念は強い。過去いろいろあり。
- 谷口 剛(40):長江英和 巡査部長。正義感が強い。
- 近藤昭男(39):徳井優 巡査。資料ファイル整理、盗聴器などの小物使い。
- 捜査一課
- 早乙女 仁(42):野口五郎 超エリート。管理官。 この役が結構怖い。
- 林田誠一(40):矢島健一 警部
- 長尾 昇(46):有福正志 警部補
- 木戸 彩(22):鈴木紗理奈 元レディース。実は特殊工作部隊SWEEP
- その他警視庁関係
- 斑目重友:村井克行 特殊工作部隊SWEEP
- 壺坂邦男(60):泉谷しげる 定年間際の町田署の刑事
- 警視庁外
- 朝倉裕人(22):高木将大 謎の青年。真山と関係あり。
- 大沢麻衣子(24):西尾まり 柴田の親友
- 南 みゆき(20):南 ユイ
- KEE(24):KEE 真山を追う記者
- 真山沙織(17)(回想):多田亜沙美 真山の妹
- 柿ピー:柿の種&ピーナッツ この小道具が大事
- 以上レギュラー
第一回:1999年1月8日オンエア 「死者からの電話」については次回予定(サイドバーでお知らせ)。
おとこの3分間クッキング [料理]
2回続けての料理です。今回は”おとこ”の3分間クッキング!
料理の基本が全然出来ていないので、焼き方、切り方、煮方、盛り付けの全てを勝手に思い込みでやっているので、同じ料理でも毎回違うできばえになってしまう。
ということで、”おとこの”は多分に言い訳を含んだタイトルと理解して下さい。
まずは、”えぼ鯛の干物” 島根産!! これ写真が左右逆というか逆さま・・・料理といっても焼いただけ。でも旨い!!島根のえぼ鯛は旨いのひとこと。安かったし思わず買ってよかった。
お頭は左ですかね?
次は、がんもどきの煮物。
大きい、1/4に切って煮るのが普通のようです。
しかし最初は丸のまま煮てかぶりついたら美味しいだろうと考えていた・・・。鍋に入らず半分にして縦に並べて煮た。もうむちゃくちゃ。後でわかったことですが、煮る前に熱湯をかけて油を落とすと味がしみやすいという話。確かに!
ポテトサラダと生めかぶ
右上の小鉢が生めかぶ。生のめかぶがあったので購入。切るのが大変ですが、切って熱湯をかけると茶色めかぶが鮮やかな緑になります。ねばねばもかなりのもの。これをポン酢でいただくとなかなか良いです。ポテトサラダは普通の作り方です。
あとは、大根おろし、野沢菜(買ってきたやつ)、味噌汁(オーソドックスに豆腐と油揚げ)
マジカルメーカーを初めて使ってみました。こりゃあかん。
結局、酒のつまみに何を作ろうかといったことであり、無意識に食材を選ぶときに酒の肴しか考えていないようです。これがおとこのクッキング。今度ニンテンドーDSでいろはから勉強します。
きょうの3分クッキング [料理]
きょうは、オムレツを作りました。
中身パンパン、具が多かったです。1個は表面の卵が切れてしまったし・・・
ケチャップかける前に撮影。
お醤油を少しかけて食べるのも好きです。
しかし、オムレツときゅうりの酢の物、これ如何に。
酢の物は、下の娘が脈絡無く作成。一応、リスペクトしてやらねばなりませんので、写真にいれました(端っこ欠けてますが・・・)。普通、トマトの横に斜め切りの生のきゅうりなんでしょうが。あとはご飯と味噌汁、その他少々。
そういえば久しぶりに料理をのせたなあ・・・。以前よりは料理上達したと思います。
また機会があれば掲載します。
→作るとすぐに食べる習性があるので写真に残らないということが多いです。
アイス(氷) [日用雑貨]
今日は寒い時期ではありますが、氷ネタを一つ。
お酒のオンザロックには欠かせないアイテムで冬でも活躍する氷です。どんな氷でしょうか?
ロックグラスに入れてみましたがあまり目立たないようで(左)、アイスコーヒーだとどうでしょうか?(写真右)。
容器は単純でこんな(↓)器で4個出来ます。左の器に水を入れます。さらに右の器でふたをして(右の状態)、さらにその上から水をじゃぶじゃぶかけます。一番上に小さい穴がありますが、ここからも水が入って空間を満たします。穴を指でふさいで余った水を捨てます。
冷蔵庫に入れて凍らせます。凍った容器に水をかけると簡単に蓋がとれます。
出来た氷を積んでみました(→この撮り方センスないですよね~~)、
お団子状態。ちゃんと球形に出来ているので驚きです。隙間があると凹みが出来ます。
四角い氷より融けにくいような気がします。
サントリー白州蒸留所に行った時にギフトショップで購入しました。残念ながら下記のHPには掲載は無いようですが、もしお寄りの際は見てください。http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/guide/facilities/factoryshop/index.html
さて、私は例のJack Danielsでも飲みながら映画でもと。
どんど焼き [風景]
昨日13日はどんど焼きがありました。手伝いがてら参加させてもらいました。
どんど焼きとは日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りで、神社でやるものですが、最近では町の自治体や学校や公共施設でも行います。(近くの公園でした)
お正月の飾りなどを焼いて、この火でおもちを焼いて食べると一年間大きな病気をせずに暮らせるという言い伝えもあります。
青竹を組んで櫓(やぐら)を作ります。
なかなか立派な櫓になりました。
大勢の子供達がどんど焼きの火を取り囲みます。手に餅やサツマイモらしきアルミホイルをぶら下げた竹の竿を持って待ちます。まだ餅を焼くのは早いかな??風向きで煙たい、熱いでなかなか忍耐力が必要。
この火がかなり熱く、顔にマスクが必要なぐらいです。火の上にアルミホイルに包んだ餅や芋など、さまざまなものを焼いています。中にはりんごやバナナを焼いてみたり・・・。ウインナーを焼いている人も。すっかりバーべキュー感覚ですね(笑)。竹の竿を持っていると顔が赤くなるほど熱いので、餅を放置して一旦後方へ退却。ところが、戻って見ると自分の餅が何処にいったか分からなくなります。残念・・・。一つは見つかったので無事食する事ができました。これで無病息災!
このぐらい小さくなると焼きやすいですね。
火を小さくして消火準備です。こっからが大事です。消防の方々がホースで消しはじめます。
真ん中の方が消防の方です。ものスゴイ水蒸気が発生するので、顔が見えませんね。ちょっとした雲の発生に子供達は大はしゃぎです。
天気に恵まれ、どんど焼きも終わりました。今年も一年健康で無事に過ごせる事を祈り、初詣のおみくじ「中吉」より満足な気分になりました。
ついでに夕日にも健康祈願。改めて今年のスタートを切ったとい気持ちです。
一番高いところにある神社 [雑記]
一番高いところにある神社、といってもネパールの高山や富士山というわけではありません。東京23区で一番高いところにある神社、
「タワー大神社」
というそうです。どこでしょう??
実は東京タワーに神社があるそうです。大展望台2階です。
http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1088
HPから。
最後尾はタワーキャラクターのノッポンくんらしい。以下HPのコピーから抜粋です。『2007年の初詣は、地上150mの絶景を眺めながら「神様に1番近い神社」タワー大神宮へどうぞ。』
だそうです。高みを目指す人に最適でしょう。神様はやっぱり高いところにいるらしい。じゃあ2011年には出来るという第二東京タワーにも神社作るんでしょうか?高さ610m!。http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20060330/128417/
逆に一番低い神社ですが、年始のニュースにも出ていました、千葉県館山市の波左間海中公園。 ダイビング出来ないと初詣にいけませんが・・・http://www5e.biglobe.ne.jp/~o_hasama/
いろいろな神社があるものです。
六本木ヒルズから見た東京タワー。まだまだ周りのビルには負けてません。霞がかった日でした。東京タワーからの初日の出もいいかも知れないなと考えています。
そう言えば、今日から、ドラマ「東京タワー」がフジテレビで始まります。http://www.fujitv.co.jp/tokyo-tower/index2.html
こちらはどうでしょうか。
後ろを振り返ると・・・ [旅行]
前回載せた八ヶ岳へ向かう高速の風景ですが、aconoさんから後ろに見える富士山が素晴らしいとのコメントを頂きました。たまたま撮ってあったのでさっそく載せてみました。
運転しているとバックミラーにこの富士山が写るので、思わず後ろを振り返りたくなります。
写真に車のリアの熱線が写っているのと、タンクローリ車のおしりが写っているのはご愛嬌ということで。
↓前は八ヶ岳
↓後ろは、富士山。
富士山、半分ですね(汗)。ピンとも甘いな。
ワイドで撮ったので小さくなってしまった。タンクローリが・・・
前に八ヶ岳、後ろに富士山という風景の中でのドライブ。
ドライバーとしては、運転は慎重にですね。
冬の景色~八ヶ岳まで [旅行]
昨年末に八ヶ岳まで小旅行に行ってきました。
天気はご覧のように快晴。外は例年より暖かく、車の暖房も少々というところ。
高速道路の彼方が八ヶ岳です。道路もかなり空いています。
雪を抱いた八ヶ岳の雄姿が見えてきました。甲府の手前です。
下りの道路は障害物が少なくなるので写真撮影には良いです。
良い構図でも陸橋が入ることは多いです。
中央分離帯のフェンスとか・・・写真の障害物はたくさんありますね。
この辺で左側の山の形を覚えておいてください。
このぐらいだとGOOD!
だいぶ近づいて来ました
最終地点は八ヶ岳山麓のスキー場(富士見高原スキー場)からみた八ヶ岳。もう裾から見あげた状態です。
高速道路から見ていたときは左側に当たる山麓から眺めていることになります。
スキー場はこれ以上、上には行けませんが反対の方角を眺めると・・・
絶景です。
明けましておめでとうございます [雑記]
明けましておめでとうございます
2006年12月31日 山梨県北杜市より富士山を望む
今年も健康第一で明るく過ごしたいと思います。
ブログのテーマも広げていきますので、本年もどうぞ宜しくお願いいたします
ヨッパライ・サンタと・・・ [雑記]
クリスマス直前でやっとの書きこみ。
忙しいといえばいつものことなのに、去年よりPCに向かえていない。
ツリーもいつもより地味目。
去年はこちら赤がベース
あんまり飾りが遅いので、クルミ割り人形に怒られそう。こわ!
ここで登場、よっぱらいサンタさん。今年も酔ってます。ほっぺた赤いし。
いきなりですが、トナカイとクマのK1シリーズ開幕です。
レフリーはサンタさん。あぁ、いきなりクマのパンチがトナカイの顔面に入った!
これは反則です。トナカイも負けていません。
キ~~ック
し、しかし、くまは微動だにしません。
フライングボディーアタ~~ク! 重い!重いくま。これはきびしい~トナカイ ファイト!
しかし、トナカイ起き上がって・・・・・・・
寝技攻撃
くま、ダウンです。
地味なツリーの下をぬいぐるみでカバーするという手を思いついて今年はなんとか間に合いました。
あさってにはこれ片付けなくちゃいかん・・・・・・
虹を見つけた! [虹]
いまだに、ソネブロの進化を把握していないのだけれども、まあ気にしないで書きます。
ブログクルーザーとかSNSみたいな機能なんですかね?
ところで、せっかく虹を見つけたのに、お蔵入りしていた写真を引っ張り出してきました。
噴水!っていうほど珍しい訳ではないですが。近づくと気持ち良いです。
景色はどう見ても夏ですが、10月上旬です。
上野公園にミイラを見に行ったとき撮った写真です。というか、
こう書くと上野公園にミイラがいるみたいですが、決して公園内でミイラは徘徊していません。
( 国立科学博物館のミイラ展は2007年2月18日までです)
話が逸れましたが、はい、噴水でしたね。水の一番上が雲と一体化しているようで何か変。
ともかく噴水あるところに、マイナスイオン有り。
まさかねえとは思いながらも、ちっこい虹でも見えるかもと近づいて見ました。
虹は
まだですよ!次っ
手すりの少し上あたりで、噴水のまん中です。存在がうすい!
わ、わかりますか? 見えない?
内側の噴水が止りました。
もう少し分かりやすくなったと思います。
虹はこのブログのテーマなのですが、ブログを初めて1年半ほどで虹の記事はたった3回目です。
なかなか虹に会うことが出来なくて・・・
雨上がりで日が差して来たときなど大きな虹に会うこともありましたが、全体に空が暗いことが多いです。
雨上がりの虹より小さいですが、こんな明るい背景の虹もまたいいものです。
マイナスイオンと虹、噴水のそばはなかなか良い所かも知れません。
といっても、今は寒いッすね
過去の虹の記事は
http://blog.so-net.ne.jp/tomo-chan/2006-06-08
http://blog.so-net.ne.jp/tomo-chan/2005-08-07
です。
「ただ、君を愛している」 という映画と、なんだかやることが多くて・・・
とてもPCに近づくことも出来ず、ブログを書くのも読むのもだいぶ遠ざかっていた。
最近書いた記事はいつだろうと見てみると、ナント10月14日。
しかも、10月は2回書いたのみ・・・・・
記事を書かないまでも、サイドバーも更新していない。
更新しないといけないような内容にしているのにこの有様です。
かろうじて映画は終わってないけど、別の話題に変えていきたいところ。
映画はとゆうと、
「7月24日通りのクリスマス」 、見ました。
モチロン、 「手紙」見ました。試写会じゃなくて、封切り翌日に。
それから、 「ただ、君を愛している」 http://www.aishiteru.jp/index.html
も見ました。
「手紙」について書くには、久しぶりのブロガーにとっては少しきつい。
ネタばれの内容になると思うので、もう少ししてから書こうと思う。
実は
「ただ、君を・・・」について、意外というか期待以上というか、
玉木 宏に驚いたのだと思う。
「のだめカンタービレ」の印象を想定していたので、人見知りで人と話すのときに
かなり遠慮がちになる役どころは、「のだめ・・・」の「千秋先輩」ではなかった、絶対に。
同一人物とは思えなかった。
ストーリーはストレートな純愛もので、玉木 宏と宮崎あおいの関係は
なかなかユニークなので面白いが、最後には泣ける映画でした。
おすすめです。
ところで、
知らぬ間にだいぶソネブロが進化しているようなので、調査活動をしないと!
ということで、久々の記事はここまで。
ミイラ・・・・・映画『LOFT』 [映画]
またまた、前回「ミイラ・・・・・古代エジプト展」に続いてミイラネタになりました。
計画的ではないのですが・・・ 映画です。
ストーリー:
スランプに陥り、東京郊外に引っ越して来た女性作家・春名礼子(中谷美紀)。ある日彼女は、向かいの家に、得体の知れない物体を運び込む男を目撃する。男は、吉岡誠(豊川悦司)という大学教授で、ある研究に没頭していた。2人の出会い、それが千年前の眠りを呼び覚まし幾重にも連鎖する衝撃の事件へと繋がっていく…。
千年前、永遠の美を求めた女は、ミイラとなった。
監督:黒沢清
出演:中谷美紀/豊川悦司/西島秀俊/安達祐実
エジプトのミイラはCTスキャナで調べていましたが、映画LOFTのミイラはシートに包まれあっちこっちへ移動。人間のように抱きかかえられては移動・・・ちょっとな~~
過去のフィルムも見つかるのですが、その後ストーリーに何の関与もなし。
時間が交錯しているので、見ていても混乱してしまうのですが、ここは怖さの演出に大いに役立っていると思います。また、自分の記憶に自信がもてなくなったことへの恐怖描写(豊川さん)もなかなのもの。
この主人公といっていい演技力のある3人ですが、棒読み的な台詞。しかし、この棒読み的な台詞と表情の少ない顔が相まってますます怖さをかもし出していた(怖がりなもんで・・・・・・・・・・・)。
印象に残るのは、光の使い方、全体的に暗いのですがきれいな映像。中谷さんの表情。これが案外無気力な表情で進行していく。
嫌われ松子と今回の春名礼子の役では表情がこんだけ変わっています。
嫌われ松子 春名礼子
方向は違いますが、どっちも違う意味で怖いストーリーです。
この中谷さん、次はというと、
映画「7月24日通りのクリスマス」11月3日公開となります。
2作品続けてメガネつながりになってる。
話は戻ってこの「LOFT」の上映、テアトル新宿ですが、14日からは午前1回のみとなるようです。映画を見終わったら夜の方がいいんですけどね。怖くて~~~~~